沿革

ショップ設立

1950年代、マグナのショップを設立した年代

フランク・ストロナックがマルチマティックという工具と金型の個人店をトロントでオープン。

マルチマティックが最初の部品契約を獲得。オンタリオ州オシャワのジェネラル・モーターズ社から金属プレス加工を施したサンバイザーブラケットの製造を受注。

基盤の構築

1960年代、マグナの基盤を構築した年代。この10年間に、年間売り上げが100万ドルを超える。

マグナ・エレクトロニクス・コーポレーション・リミテッドがトロント証券取引所で株式銘柄MGとして上場。

マルチマティックがオンタリオ州リッチモンド・ヒルに2番目の工場を設立。

カナダおよび米国が歴史的な自動車協定を締結。これにより、自動車および自動車部品の関税を撤廃。マルチマティックが最初の部品を米国に出荷。フォードモーター社向けドリップ・レール。

マルチマティックがマグナエレクトロニクスコーポレーション・リミテッドと合併。

多様化

1970年代、マグナ多様化の年代。この年代の終わりまでに、マグナの売上が1億ドルを超える。

プレス加工部品、電気機械部品を含む自動車事業を拡張。

年間売上高：650万ドル

フランク・ストロナックがマグナ会長に就任。

マグナがアイオワ州モンテスマに、オイルストレーナーを製造する米国最初の設備を設立。

マグナ・エレクトロニクス・コーポレーション・リミテッドが会社名をMagna International Inc.に変更。

マグナがオンタリオ州トロントに初の本社を設立。

マグナ、従業員資本参加およびプロフィット・シェア・プログラムを導入。これにより従業員の株式所有が可能に。

1976年から1979年にかけて、マグナが主要な製品多様化戦略を実行し、製品グループごとに部門を編成。

マグナ、2番目の米国工場を設立。

マグナ、革新的なシングルベルトプーリを開発し、自動車プラスチック事業に参入。

堅調な成長

1980年代、マグナ成長の年代。反応射出成形（RIM）バンパー製造開始。1980年代末までに売上が10億ドル超え。

マグナが宇宙事業と防衛事業を売却。

クライスラー社の有名なKカーは、マグナのRIMバンパーを特徴とする最初の車になりました。

マグナが正式に会社定款を採用し、長年続いている従業員、株主、および経営陣が利益を共有する権利を保障するというコミットメントを保護。

マグナがアメリカンモーターズ社の車両向けにクラスAエクステリア・シートメタルを供給する画期的な契約を獲得。

マグナが製造部門を自動車システムオペレーショングループに編成し、自動車の主要なシステムのフルサービスサプライヤーになる。

マグナがテスマグループを設立し、エンジンと変速機用部品とシステムを供給。マグナが正式に従業員憲章を採用し、長年続いている職場の公平性、従業員資本参加、およびプロフィット・シェアの原則のコミットメントを保護。

マグナ、スミソニアン協会が1980年代の偉大な革新として表彰した一体型チャイルドシートを共同設計・開発。

拡張とイノベーション

1990年代、マグナの地理的拡張と革新の年代。この年代の終わりまでに、マグナの売り上げが90億ドルを超える。フォード社とのパートナーシップ契約を締結し、ジョイントベンチャーのコニックスを設立し、プラスチックと金型のエクステリア部品を供給。すべてのインテリアドアハードウェアを内蔵する「ボルトイン」ドアモジュールを供給。

1990マグナ、非戦略的事業部門を売却する大幅なリストラを開始。

年間売上高：14億ドル

ニューヨーク証券取引所は、マグナを株式会社として上場。

マグナ、その製造部門に、公正委員会を設置し、従業員のニーズを満足。

マグナ、メキシコ・プエブラに設備を開設し、フォルクスワーゲン社向けにプレス加工ボディを供給。

マグナが革新的なシステムインテグレータ契約を発表し、車両のインテリアおよびエクステリアシステムインテグレーションの完成品をプログラム管理。

マグナ、水圧を利用し金属を曲げ、成形する製造処理である高圧ハイドロフォーミング技術を実現。エンジン、変速機および燃料システムグループであるテスマ・インターナショナルInc.が独立した株式会社としてスピンオフ。

1996年から1998年にかけて、マグナがヨーロッパを拠点とする多くの自動車システムサプライヤーを買収しヨーロッパ事業を拡張。

コズマが最初の主要なハイドロフォーミングプログラムを受注し、フルサイズのピックアップ・トラック、SUV向けのサブフレームを供給。過去最大の産業契約のひとつ。マグナ・ヨーロッパの売上が20億ドルを超える。

マグナのプラスチック エクステリア システム グループである、デコマ・インターナショナルIncが、独立した株式会社としてスピンオフ。マグナが世界でもトップクラスの自動車技術およびエンジニアリングの会社で、完全な車両生産能力があるシュタイア・ダイムラー・プフ社を買収。

フォーブス誌がマグナを世界でトップの自動車部品会社に選定。マグナが世界的な製造ラインを事業グループに編成。

マグナ取締役会が非自動車ビジネスを保持する独立した株式会社の設立を承認。

革新

年間売上高：101億ドル

マグナがトータル車両エンジニアリングとニッチ車両組み立てと車両コンセプトの世界的なトップサプライヤーのひとつであるマグナ・シュタイヤー・グループの設立を発表。

マグナの内装システム部門であるIntier Automotive Inc.が独立した会社としてスピンオフ。

サイドミラーとルームミラーの世界トップレベルのサプライヤーであり、照明、特注ガラスシステムおよび先進エレクトロニクスの能力を持ち合わせたドネリー・コーポレーション社を買収。

マグナの支配的利権を含む物的資産のほぼすべてを所有するグループである、MI Dcelopment Inc.が独立した株式会社としてスピンオフ。

マグナがトランスファ・ケース、および他のドライブトレイン製品の製造を専門とするダイムラー・クライスラーの子会社であるニュー・ベンチャー・ギヤ社のグローバル事業を買収。

マグナがドライブトレイン技術および全輪駆動システムの開発、製造を専門とする新事業グループ、マグナ・ドライブトレインを設立。

マグナがTesma International Inc.、Decoma International Inc.、Intier Automotive Inc.の3子会社の私有化を完了。

マグナがマグナ・ドライブトレインとテスマを合併し、マグナ・パワートレインを設立することを発表。

マグナがポルシェ社のカートップシステム子会社であるCTS社を買収。

マグナが起業50周年を祝賀し、J.D. パワーのゴールド賞を受賞した唯一の非OEMとなる。

マグナがクライスラーのミニバン向け「Swivel ‘n Go（スイベル＆ゴー）シートシステムを共同開発。マグナがカナダ自動車労働者との公正契約を締結。

マグナが電気自動車の開発を発表、また売上高ベースで北米最大の自動車部品サプライヤーになる。

グローバル経済の危機が自動車製造に打撃を与える一方で、マグナは引き続き、トヨタ社、ジェネラルモーターズ社、フォード社などの顧客からトップサプライヤーとして認められる。

マグナ・ミラーズがBlindZoneMirror^TM製品で2009年Automotive News PACE Awardを受賞。

グローバル拠点

マグナ、多くの地域で急成長を遂げ、グローバルに存在感を拡大。自動運転、コネクティビティ、新しいモビリティーが重要になる時代を通して形作る未来への移行へ。この変化は、革新的且つ実証済みの技術を世界中に提供し、お客様をサポートするというマグナのコミットメントを強調した。

年間売上高：235億ドル

中国が自動車で世界最大の市場になり、マグナは中国での投資と成長を継続。マグナ・パワートレインが天津市で新設備の着工、マグナ・シュタイヤーが上海市の新エンジニアリングセンターに移転。マグナ・エクステリア&インテリアが蕪湖市で射出成形と塗装事業の合弁事業を設立。

マグナが中国および復調した米国市場のおかげで記録的売上を達成し、株式会社として2つの節目を祝う。ニューヨーク証券取引所上場20周年、トロント証券取引所上場50周年。マグナのシート、プレス加工と複合製品を含むケンワーストラックおよびピータービルトトラックに関連する運送業界への事業多様化を継続。ヨーロッパのバス、列車用座席を製造するフォーゲルジッツェ社の買収。商用トラック用の革新的で軽量なシートフレームの登場。

マグナが競合相手と一線を画し、顧客の自動車とトラックに付加価値を加える革新的な製品、プロセス、素材の開発に継続集中。マグナが軽量、高電圧のアルミダイキャスト製バッテリーハウジング、初めて複合材を100％使用し従来のスチール製のものに比べて30%軽量なSUVリフトゲート、ケーブル、ロッド、またはドアハンドル不要の電子ドアラッチを含む多くの革新的な新製品を投入。

マグナがグローバルエンジニアリングおよび製造ネットワークをインドに拡張、新型シート、ボディ&シャーシ工場を発表。アクスルドライブ500万台生産、後方確認カメラ1000万台生産、サイドドアラッチ5000万台生産など、製品ラインの節目を祝う。

マグナが内装ビジネスを売却し、世界でもトップレベルの自動車変速機のサプライヤーであるGETRAGグループを買収。

マグナが先進運転支援システム（ADAS）ビジネスで成長を継続し、自動車カメラシステムでの世界的リーダーの地位を強化。

マグナが、ジャガー・ランドローバー社とのバッテリー電気自動車 I-Paceの生産、およびBMW社との5シリーズセダンの生産で受託契約獲得。

マグナが500万個のBMW社向けトランスファーケースを製造。

マグナ、364憶5000万ドルという過去最高の売上を達成。

マグナは創立60周年を迎え、技術の絶え間ない進歩、規制環境の変化、業界のグローバリゼーションをリードし続けています。

マグナは、技術的な混乱の中で、MAX4自律プラットフォームなどの独自のソリューションを展開しています。このように軽量化、電動化、自動運転の新境地を開拓するマグナには、素晴らしいビジネスチャンスがあると自負しています。

その他にも、ニューヨーク証券取引所で25年を祝う鐘を鳴らし、フォーブス誌が選ぶ米国とカナダにおけるトップ雇用者として、また世界の有力企業2000社のトップ多国籍パフォーマーとして認定されました。

電気自動車、自動運転車、また貿易協定が話題をさらい、世界の自動車業界にとって移り変わりの激しい刺激的な年になりました。マグナにとっても、モビリティーの未来を開発する会社としての立場を引き続き強化する変換の時期でした。

未来に備え、マグナは新しい未来に備えた技術と製品を引き続き提供し、競争力を保ち、新しいビジネスを受注、世界市場で拠点を拡張しています。

• 配車サービス大手のLyftの株式を取得し、自動運転システムを開発・生産する協業事業を開始しました。
• 北京汽車と電気自動車の開発と生産に関する合弁企業を2社、中国に設立しました。完成車生産拠点として、欧州外で初の設立になります。
• BMW社からのシートシステムとLiDAR生産受注、FCA社からのジーププラットフォーム向けの熱可塑性プラスチックバックドア受注、フォルクスワーゲン社からの中国でのe-Drive生産受注などさまざまな顧客から新しいビジネスを受注し、生産開始しました。

Magna’s resiliency, agility and financial stability enabled the company to cope with changing industry trends, shifting transportation landscape and ongoing political unrest. It’s our company of entrepreneurs and open-for-business mentality that continue to drive change in nearly every aspect of a vehicle, from seating to lighting to powertrain.

Some of Magna’s accomplishments throughout the year:

• We introduced our Freeform technology, an innovative seat trim material, that is a game-changer and a natural for ride-sharing vehicles, while giving designers more freedom.
• Won the largest transmission contract in company history from BMW Group, including hybrid variants which help reduce CO2 emissions
• Auto-qualified military grade RADAR and LED lighting and continued working to win business in both areas.
• Added the 2020 Toyota Supra to the complete vehicle assembly line-up and collectively contributed key elements to the sports car, including a composite space frame to reinforce the liftgate and the seats.
• Achieved awards and accolades for best-in-class quality and performance from multiple customers around the world.
• While production efficiencies and cost consciousness have been central to our operations, we have bolstered our overall sustainability efforts so that the comfort of our lives does not come at the expense of future generations that follow.
• Cultivating a more diverse and inclusive workforce that can continue to contribute their perspectives and talents to improve our organization.

2020年は、マグナの歴史の中で最もチャレンジングで、極めて重要な1年になりました。COVID-19のパンデミックに取り組み、安全な生産再開のため、業界をリードし、新しいCEOを指名して2020年を締めくくりました。

振り返ってみると、2020年に提示された課題を踏まえて、世界中のMagnaチームが一丸となり、素晴らしい成果をあげました。

• ArcFox Alpha-Tを生産開始。ヨーロッパ以外での完成車生産はマグナ初であり、中国にある完成車生産合弁拠点で生産された最初のモデル
• COVID-19のパンデミックの中、安全に生産を再開するためのガイドラインをSmart Start Playbookとして集約・展開して業界をリード
• フィスカー オーシャンSUV（電気自動車）のプラットフォーム共有と製造協力のフレームワークについてフィスカー社と基本合意
• 電気自動車用パワートレインを開発するためのLG電子との合弁事業を発表
• マグナの事業、製品、持続可能性への取り組みを通じて、地球規模の気候変動との戦いに貢献
• 過小評価された人材へ注目、2つの従業員リソース委員会を立ち上げ、女性、退役軍人、マイノリティが所有するビジネスなど多様なサプライヤー基盤の構築を継続するなど、多様性と包括性への取り組みを拡大
• 2021年1月1日に引退したドンウォーカーの後任としてスワミ・コタギリが指名され、新しい最高経営責任者へのシームレスな移行を実行

スワミ・コタギリは2021年1月1日にCEOに就任し、充実した1年を終えました。 COVID-19パンデミックと業界全体のチップ不足を乗り越えながら、マグナの回復力と敏捷性は、GO-FORWARD戦略を実行し続けてきました。

2021年に達成した主なこと：

• LG電子との合弁契約を締結、韓国の仁川に本社を置くLG Magna e-Powertrainを設立
• GMのGMCハマーEV用のバッテリーエンクロージャを生産し、急成長している電気自動車市場をサポートする、ミシガン工場を新しく着工
• 自動車メーカーが実用性と機能性を犠牲にすることなくピックアップトラックへの電動力供給を支援するマグナのeBeam技術を発表
• わき見運転撲滅に役立つ新しいカメラベースのドライバーモニタリングシステムにスポットライト
• ICON™レーダーを含むADASフルシステム、EVプラットフォーム共有、およびその他主要製品などフィスカー社との車両エンジニアリングおよび製造に関する協業拡大
• AI、ロボット工学、拡張現実による製造の自動化と効率化技術の実装
• 2025年までに欧州全拠点でそして2030年までに世界拠点でカーボンニュートラル実現目標を発表
• 従業員リソースコミュニティを拡大し、会社全体でダイバーシティとインクルージョンの取り組みをさらに強化

2022年は、マグナにとって新たなビジネスチャンスを確認する極めて重要な1年となりました。業界と世界における歴史的な挑戦にもかかわらず、マグナは強みのある立場で事業を継続し、モビリティシフトの最前線に立ち続けています。

私たちを前進させるのは、65年にわたる革新の伝統、コアバリュー、ビジョン、そして変革の時代にインパクトのある目標達成をしたマグナチームです。

• Veoneer社のActive Safety事業の15億ドルでの買収を発表し、マグナを世界トップのADASプロバイダーに位置づけ。
• 自動車のスタイリングおよびコミュニケーション要素として、照明の利用方法を変えるBreakthrough Lighting技術を発表。
• 初の完全電動4WDシステムであるEtelligentForceを含む、電動ドライブトレインへのモジュラーアプローチを提供するEtelligentパワートレイン・システムの成長を拡大。
• 市場初の技術、リア熱可塑性スイングドアを発表。
• 業界初のバックミラー一体型ドライバー＆同乗者監視システムで、初受注。
• 電動化の急速な進展により2027年までに約15億ドルの売上が見込まれる技術、バッテリーエンクロージャーの生産を開始。
• インドのeスクーター新興企業Yuluへの投資を通じて、急成長するマイクロモビリティおよびバッテリースワップ分野に参入し、カートケンと共同で歩道走行型ラストマイル自動配送ロボットを開発し、マグナ初の電動自律走行型オンロード用配送ロボットも発表しました。

2023年は当社のポートフォリオを電動化やADAS、新しいモビリティなどのメガトレンド分野にシフトし続けてきましたが、継続的な注力とオペレーショナル・エクセレンスのおかげで、新たなビジネスモデルや市場でのチャンスを引き出すことができました。

グローバル規模で当社は新しいビジネスを確保し続け、成長を経験し、未来のクルマに関連する製品分野での地位をさらに強固なものにしています。

マクロ経済上の課題があるにもかかわらず、当社のチームは引き続き「前進」戦略を実行し、モビリティ・テクノロジー企業としての競争で優位性を築いています。

主な業績は以下の通りです：

• Veoneer社のアクティブ・セーフティ事業の買収を完了（買収額は15億ドル）。レーダー、カメラ、ADAS ECU、ドライバーモニタリングなど、MagnaのADASセンサーとフルシステムの能力を拡大。
• 2050年までにネットゼロ・エミッションを達成するという、これまでで最も野心的な環境への取り組みを発表。気候変動に対する世界的な闘いに貢献する重要な一歩。
• 2027年までに当社の全製造施設で企業のエネルギー原単位を20%削減するという目標の中、すでに10%削減を達成。
• 大手半導体メーカー、オンセミ社との長期供給契約を発表し、将来のeDriveシステムに使用するシリコンカーバイド マイクロチップへのアクセスをMagnaが確保。
• 欧州の大手自動車メーカーと画期的なドライバー・モニタリング・システムを発表。
• モジュール式で拡張可能な「エネルギー＆モーションコントロール」テクノロジーを発表。EVの航続距離を最大90マイル（145 km）伸ばし、排出ガスを13-38%削減し、安全性を向上させ、走行性能を高めることができるテクノロジー。
• Telia SwedenとEricssonの産業企業向け5Gイノベーション・プログラム「NorthStar」に参画し、自動運転性能を強化。
• 新しいEcoSphere製品シリーズを発表。業界初、100％溶融リサイクル可能なフォームとトリム・シーティング・ソリューション。
• 市場初のHaptronikモーションコントロールを搭載した革新的な「SmartAccess」パワードアシステムを発表。
• 2024年の新型「シボレー・シルバラード EV」にバッテリー・エンクロージャを供給する新規事業をゼネラル・モーターズから獲得。
• メキシコの新工場で生産を開始し、成長を続けるEV市場をサポートするためにハンガリーに追加施設の建設を発表。LG Magna e-Powertrain合弁事業を通じてバリューチェーンにおけるプレゼンスを拡大。
• 欧州を拠点とするグローバル・プレミアムOEMから、2027モデルのSUVとセダンに新しいeDriveシステムを供給する大口契約を獲得。