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Keeping Everybody Positive

Heydi Laraさんが2013年10月にジョージア州キャロルトンにあるDecostar Industries拠点に期間従業員として配属されたのは、プライベートでもキャリアでも彼女の人生を大きく変える大きなステップでした。

プライベートの転換期は、同僚のフォークリフトドライバーであるRaul Laraさんからのメモから始まりました。ある日、Raulさん から電話番号が書かれたメモを渡されました。Heydi さんは、そのメモを最初は捨てました。

「そしたら、彼は、またメモを渡してきたのです」とホンジュラスのサンタ・バルバラから15歳の時に渡米したLaraさんは、振り返ります。「そして、真剣な交際をするようになり、今ではRaulさんは素晴らしい父親になりました。いつも私を笑わせてくれます。」

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2020年1月25日に、自宅のリビングルームに牧師を呼び、結婚式をしました。新婦は薄いピンクのドレスを、そして、メキシコ出身の新郎はピンクのシャツにスーツを着て結婚式が行われました。二人の娘さんであるアンドレアさん(6歳)、カミラちゃん(1歳)も、勿論、結婚式に参加しました。

2020年末には、Heydiさんにさらなる変化が訪れました。日産向けリフトゲート生産ラインの夜間シフト担当スーパーバイザーに昇進し、80名の従業員を指揮するようになりました。期間従業員からフルタイムの正規従業員への昇進を入社から11ヶ月で、そして、2年後には、チームリーダーに昇進し、まさに彼女のキャリアパスの最高潮を迎えたのです。

「部品の拭き掃除や部品の欠陥をチェックする部署から始めました」とHeydiさんは言いました。「スーパーバイザーとして、今は、人を理解しようとしています。従業員がポジティブに仕事できるような環境を作ることが目標です。必要であれば、生産ラインで働きます。昨晩もそうしました。“ここで働いていたのだから、どんなサポートが必要かわかる”とチームに言いました。」

Heydiさんは、父親のJosue Sosaさんを労働倫理のロールモデルとし、マグナは、たくさんの機会に遭遇するドアを開けてくれた存在だと言います。

「マグナで働き始めてから、たくさんのことを学び、成長し、より誇れる人間になったと思います」とHeydiさんは、言います。「達成したことが沢山あります。マグナは、私は、やればできると教えてくれました。」

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