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限界のない考え方

学生インターンに未来のクルマを想像し、描いてみるように言うと、必ず自動車業界の”当たり前”を覆すようなアイディアが出てきます。

サイクリングのわくわく感が得られるようなペダルで漕ぐ二人乗りのクルマもありました。もちろん、電動アシスト付きではありましたが、内燃エンジンや液体燃料を必要しなく、通常車両に使用される多くの車両コンポーネントも必要としません。

そのペダルカーは、北カリフォルニアの子供たちに好まれそうなマウンテンバイク業界を意識したものでした。このペダルカーをデザインした若いデザイナーは、量産を見据えていた訳ではありませんが、今、自動車業界で重要とされているひとつの情熱に基づいてデザインされた慣例にとらわれないクルマを具体化した彼女のアイディアには、とても魅了されました。

もう一人のインターンは、新しいスタイルのキャンプとして知られている、一緒にいる人達との共有体験に目を付け、ラグジュアリーなアメニティーが付いてくる”グランピング”にインスピレーションを受けたミニマリスト用のクルマを提案しました。本来、アウトドアへ連れて行ってくれる移動手段であるはずのクルマ自体がキャンプ場となり、友達と旅を共有することが出来る様な技術的な機能が付いています。

若いデザイナーやエンジニアと常に関与しておくことで、重要な二つのトレンドをハイライトすることが出来ます。それは、個人ブランドを創造するニーズとクルマの定義を変えることです。

もちろん、ブランドはなくなることはありませんが、ミレニアル世代の人を見て分かることは、生き残るブランドは、人の心やそのパーソナルな部分にリンクするものがあるということです。学生たちは、ブランド自体ではなく、そのクルマを利用する人の活動や感性など共感する部分を持つ、そのクルマを利用する人とのつながりを求めているということを教えてくれました。

どのようにクルマを使用するかということに関する予想は、移動手段としても使えるグランピングカーなどの個人のニーズに合ったものにシフトしています。

自動運転やライドシェアに向かうにつれ、照明やその他クルマの入り口は変化します。トランクが、5番目の大きなドアになったり、前方に移動することもあり得るでしょう。また、トランクがフロントにひとつ、後部にひとつずつあるクルマも出てくるでしょう。そうすれば、ショッピングやグランピングが好きな人には完璧なクルマです。

マグナでは、イノベーションになり得るアイディアや私たちにインスピレーションをくれるアイディアと学生に期待を寄せています。デザインからロボティクスに至るまで、彼らに制限はないのです。そして、彼らは未来だけを見据えています。私たちは、彼らが提案するアイディアを受け入れる準備が出来ていないといけません。そして、自動車メーカーが彼らに合ったアプリケーションを見つけるその時にもです。

フォトギャラリー

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Jim Quesenberry

Larry Erickson

自動車のデザインにおける次の変化は、消費者が予期しているものと全く違うものになり得ます。そのように、技術革新は、業界を常識を破壊してきました。これらの変化に対する自動車メーカーの対応を洗練させると、消費者の期待に訴えながら、デザイナーとエンジニアがスキルと経験を使って問題を解決することに至ります。知っていることを利用することも新しいものを取り入れることも重要で、問題は、そのバランスなのです。

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