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EtelligentPower™ – Magnaパワーモジュール

1つのパワーモジュール設計で多様な車両アプリケーションに対応:Magnaのパワーモジュールは400Vおよび800Vのアプリケーションに対応する共通アーキテクチャで、SiとSiCの選択肢を提供します。

ひとつのプラットフォーム。選択肢を広げるために構築されました。

EtelligentPower™ ポートフォリオにおいて、Magna Power Modules は 400 V および 800 V アプリケーション向けに、共通アーキテクチャで Si および SiC のオプションを提供し、OEM がインバーターの再利用性と供給の柔軟性を維持しつつ、性能とコストのバランスを取ることを支援します。Magna の次世代 eDrive システムへの統合、Magna インバーターシステムの一部としての採用、あるいは OEM による統合向けのスタンドアロンモジュールとしてご利用いただけます。「ドライブを支えるパワー」をご覧ください。

Magnaがインバーターに最適な電力をもたらす仕組み

インバーターを起点とした設計と柔軟なパワーモジュールアーキテクチャを組み合わせることで実現します。当社のパワーモジュールは400Vおよび800Vのアプリケーション向けにSiおよびSiCの両技術に対応しており、OEMはインバータープラットフォームの共通化を図りながら要件に応じた性能とコストの最適化が可能です。

プラットフォームの柔軟性

  • 技術、電圧レベル、およびeDriveアプリケーションを横断する共通アーキテクチャ
  • 400Vおよび800VのSiCおよびSiパワーモジュールに共通実装寸法を採用し、インバーター設計の高い再利用性を実現
  • プライマリーおよびセカンダリーeDrive向けに加え、ハイブリッド車およびレンジエクステンダー車のハイブリッドドライブ向けにも対応

インバーターレベルの最適化

  • 効率、統合性、性能、およびコストのバランスを考慮し、インバーターおよびシステム要件に基づいて設計
  • 当社のインバーター、eDrive、および制御技術に関する知見をもとに開発
  • クーラー上に完全組立し、リークテストまで実施したパワースタック

設計・調達のコントロール

  • 当社独自の特定の半導体チップに依存しない設計
  • 柔軟な半導体調達と技術選択
  • 特定のサプライヤーやチップ技術への依存を低減

EtelligentPower
Magnaパワーモジュール

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「Magnaのパワーモジュールはインバーター技術の進化を推進します。モジュール設計、高効率性能、および確かな生産力により、電動モビリティの進化する市場ニーズに対応できるように設計されております。高い柔軟性、優れた性能やコストパフォーマンスを実現し、持続可能なモビリティへの変革をリードするOEMへ最適なソリューションをご提供いたします。」

Pirmin Dorfstätter
Magna Powertrain 製品企画・管理担当

1つのアーキテクチャで幅広いアプリケーションへの自由度を実現

拡張性の高いアーキテクチャにより、OEMは性能、効率、およびコスト目標に応じてSiまたはSiC技術、さらには400Vまたは800Vシステムを選択しながら、さまざまなアプリケーションで共通のインバーターアーキテクチャを利用することができます。
当社のパワーモジュールは当社の次世代eDriveシステムやインバーターシステムへの統合、あるいはOEMによるシステム統合向けの単体モジュールとしての供給のいずれの場合にも対応し、プラットフォーム、地域、市場要求、および性能要件に応じた柔軟な電動化戦略を支援します。

Magna Power Modules Enable Next-Gen eDrives

400 V / 800 V

flexibility: Enabling reuse of inverter PCBs and busbars across different power levels.

-3%

losses in complete drivetrain (in WLTP) enabled through advanced design allowing for high switching speed.

2x

longer lifespan through transfer-molded solution.

200°C

Thermal resilience: Capable of operating at junction temperatures up to 200°

Magnaパワーモジュールのテクノロジーを見る

サプライチェーンの独立性

当社のパワーモジュールは高いサプライチェーン独立性を実現しています。チップに依存しないアプローチにより半導体を柔軟に調達でき、供給リスクを低減するとともに拡張性を確保します。

Magna独自設計

プラットフォームを自社開発することで、性能や品質、カスタマイズ性を高度に管理できます。

電圧アーキテクチャの柔軟性

当社のパワーモジュールは400Vおよび800V向けアーキテクチャと最大250kWの出力に対応可能です。幅広いEVおよびハイブリッド向けアプリケーションに適しています。

高効率性

当社のパワーモジュールは低寄生インダクタンスパッケージを採用しており、スイッチング特性を改善するとともにエネルギー損失を低減します。

コスト最適化

当社のパワーモジュールはコスト最適化をサポートします。革新的な設計により実装の複雑さと製造コストを低減し、チップ面積の利用効率を高めています。

SiCとSiの互換性:

SiパワーモジュールとSiCパワーモジュールの相互置換が可能です。OEMは個別の技術路線に依存することなく、優れた航続距離と実用性を備えた電動化時代に求められるモビリティ体験を実現します。

Silicon Carbide (SiC) Power Module

Designed for low- to mid-power applications, Magna's Silicon Carbide (SiC) Power Module combines a cost-effective and size-optimized design, ideal for high-performance primary drive applications due to its high switching speed.
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Silicon (Si) Power Module

Magna's Silicon (Si) Power Module is a cost-effective solution for low- to mid-power applications. Optimized for hybrid and secondary drive systems it delivers a high amp-per-USD ratio. It is fully interchangeable with the SiC Power Module to enable high reuse on inverter level.
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グローバルOEMとのパートナーシップを見据えた設計

 

調達の柔軟性を高め、プラットフォームの複雑さを低減:当社の共通パワーモジュールアーキテクチャとチップ非依存設計により、OEMはSiとSiCの選択が可能となり、特定の半導体サプライヤーへの依存を抑えられます。欧州、北米、およびアジアに展開する当社のグローバルな開発・生産体制を活用し、車両プログラムや地域ごとの要件に応じたスケーラブルな展開を支援いたします。

当社はパワーモジュールの開発および製造に特化した体制を確立しています。

  • パワーエレクトロニクス分野における高度な社内製品開発能力
  • ドイツでの量産準備、量産規模への生産対応力と自動車業界が求める高い品質基準。各地域での「Local for Local(地産地消)」戦略の推進
  • ろう付けシールレス冷却ソリューションやモジュールのはんだ接合、トランスファーモールド、プレスフィットピン接合、銅レーザー溶接、焼結技術、超音波溶接プロセスなどの高度な生産技術

高度な技術開発の知見と当社の卓越した生産技術を組み合わせることで優れたソリューションが実現します。

当社が自社開発したパワーモジュールは現在、ドイツで量産化準備中です。当社は欧州のみならず北米やアジアにおいてもOEMを支える設計開発および生産技術のグローバルパートナーです。

View of Earth from space at night with illuminated cities and glowing network lines connecting locations across continents.

北米

北米におけるパワーモジュールの製造およびエンジニアリング能力

ヨーロッパ

  • 量産準備完了、2027年にドイツのノイエンシュタインで量産開始
  • ヨーロッパにおけるパワーモジュールの製造およびエンジニアリング能力
  • 試作対応可能

アジア

アジアにおけるパワーモジュールの製造およびエンジニアリング能力

パワーモジュールに関するよくある質問

電気自動車におけるパワーモジュールとは何ですか?
パワーモジュールは電気自動車用インバーターを構成する中核部品です。バッテリーから供給される電力をeモーターへ適切に変換する役割を担っており、駆動システムの効率、性能、熱マネジメント、およびシステム全体のコストを左右する重要な要素です。
パワーモジュールはインバーター内でどのような役割を果たしますか?
パワーモジュールには半導体スイッチが搭載されており、バッテリーから供給される直流電圧(DC)をeモーターの駆動に必要な交流電力(AC)へ変換します。パワーモジュールの電気特性および熱性能はインバーターの変換効率、出力密度、および車両の走行性能に直接影響します。
SiパワーモジュールとSiCパワーモジュールの違いは何ですか?
シリコンカーバイド(SiC)パワーモジュールは、より高いスイッチング周波数、高度な変換効率、および優れた性能により高性能なeDriveシステムに適しています。
シリコン(Si)パワーモジュールは多くのハイブリッドおよびセカンダリeDriveアプリケーションにおいてコスト効率の高いソリューションを提供します。
当社の標準化プラットフォームは共通のインバーターアーキテクチャ内でSiおよびSiCの両技術に対応します。
パワーモジュールはインバーター効率にどのような影響を与えますか?
パワーモジュールはインバーター内部のスイッチング損失、熱特性、および電気特性に影響を与えます。
低寄生インダクタンスと効率的な熱マネジメントを備えた最適化設計により、エネルギー損失を抑えながらインバーター全体の効率を高めます。
同じインバーターでSiとSiCどちらのパワーモジュールにも対応できますか?
はい。当社のパワーモジュールは標準化された実装寸法を採用しており、OEMは同一のインバータープラットフォーム内でSiまたはSiCのどちらのパワーモジュールも統合できます。
これにより、開発の簡素化、部品の共通化促進、および設計・製造コストの削減が可能になります。
パワーモジュールはインバーターのコスト低減にどのように貢献しますか?
チップ実装面積の有効活用率を高めた拡張性の高いなパワーモジュールアーキテクチャにより、複数の車両プログラムで共通ハードウェアを利用できるため、インバーターのコストを低減できます。
また、製造プロセスの簡素化に加えてPCBやバスバーなどの主要部品を共通化することで、開発・製造コストのさらなる低減につながります。
半導体サプライヤーからの独立性がEV用パワーモジュールにとって重要な理由は何ですか?
半導体メーカーに依存しない設計により、OEMは部品調達においてより高い柔軟性を確保でき、サプライチェーン上のリスクを低減できます。
インバーターシステム全体を再設計することなく、市場環境の変化にも対応可能となります。
電気自動車に最適なパワーモジュールはどれですか?
最適なパワーモジュールは車両に求められる性能目標やコスト目標によって異なります。
一般的には最大限の効率と高い性能が求められる電動駆動システムにはSiCパワーモジュールが適しています。一方、Siパワーモジュールは多くのハイブリッドやセカンダリ駆動システム向けアプリケーションにおいて、コスト効率に優れたソリューションを提供します。
当社のモジュラープラットフォームにより、OEMは各車両プログラムの要件に最適な技術を選択できます。

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